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  • 執筆者の写真ロケタミコ

褒めるよりも効果的な言葉かけ

 


 褒められると誰でも嬉しいですね。 


人に認められたと感じることができ、

次への力が湧いてきます。 

  

  




でも、大人になってくると

褒められることに違和感を感じることもあるでしょう。  



こんな経験はないですか?



美味しいご飯を家族に食べてもらおうと

作ったカレーにサラダ。 

 


それを見た夫が

「お!カレー作ったんだ。偉いね」 




??? 

 

嬉しいけど、

なんだか、

すっきり嬉しいと感じない違和感。 



どうしてでしょうか。



他に、

褒めるために使う言葉にはこんなものがあります。



「すごいね!」

「偉いね!」

「やるねえ!」

「いいね!」

「頑張ってるね」 

 

 

この言葉を聞いて

違和感を感じるのは、



上から目線で言われている。

評価されている。

と感じるから。




夫婦に上下関係はないのに、

上下関係を作る言葉を聞いたから

違和感を感じたのですね。




それよりも、


こんな言葉を言われたらどう感じますか?



「カレー作ってくれたんだ!美味しそうだね。ありがとう!」

「カレー食べたかったんだ。ママの作るカレーが大好き!」




いかがでしょう?



自然に相手の言葉が入ってきて、喜べませんか?

ちょっと嬉しくなりますね。



この言葉がけは、

作ってくれたことに感謝してがあり、

上下関係を感じませんね。



こんな風に、



相手と横の関係で、

行為に対して評価するのではなく、

やってくれた姿勢やプロセスに対して

自分の気持ちを伝える言葉をかけることが



勇気づけの言葉がけです。



勇気づけの言葉がけは、


相手がまたやりたいな。

と思えるようなやる気を出す言葉がけです。



これは、子どもにも、大人にも、誰にでも使える言葉がけですね!








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